生きてる記念ブログ

2017.01.30〜『自称・アイドル』誕生。おそるおそるブログで名乗りはじめる。自称・アイドルの成分は、怒りと反骨心と自分で自分自身を愛したい気持ちでできています。まだ何者でもない途中のなにか。人生の夏休み中。女の子は30から!何才からでもなりたいものになりたい。さよなら自称アイドルは、いつか自称でなくなりますようにと願いを込めて。今日も生き延びる。_φ(・_・

第197話 入院するにょ!で、本音いうにょ 怒ってるにょ

こんばんは、おはよう、こんにちは。

お久しぶり。

 

わたしはいよいよ今日入院する。

形成外科で赤ちゃんの頃に血管腫をとってもらって、そのあとはコツコツと再建手術をして今回は集大成の入院&手術です。32年でようやく着地できそう。気持ちの複雑さはしばらくはつづくのだろうな。

 

形成外科の手術なんだけど、一度の手術で目的とする形(わたしの場合、自分本来の形に近づける)にはできないこと、大人に成長するにつれ顔も成長するから、赤ちゃんの頃の手術跡のサイズが合わなくなるので、成長していく過程で様子をみながら手術をしてきた。だからいっぺんに処置はできない。安全に、顔の骨の負担がないように検査や診察を重ねて、手術の計画、20年先のことまで見通してずっとやってきた。頑張った。

これを通ってた職員に美容整形にたとえられて悲しかった。

通っていた事業所で自分のことを話す必要があって、こういう経緯があって…と病気と手術歴説明をしたのに、理解していない職員に美容整形を繰り返してる人みたいだねと言われて憤った。悲しい。そういうのどうかと思う。それで、人の役に立ちたい仕事に自信を持っていると言ってた。自分がなにを言ってるかよく考えてほしい。笑っちゃう。笑えないけど笑う。草生える。綺麗なことばでなんか怒れない。わたしがこの件で怒ってる感情すらその事業所の職員たちは情緒不安定として見ていた。じごく。

 

病気が理由で手術することと自分の美を求める手術は、区別して考えるべきだと思う。いい悪いはない。だけど、だってわたしは美を求めてないよ。生きてくためでしかない。社会の中で沢山の人の中で生きてくからだよ。赤ちゃんの頃から社会に出る頃までに手術を計画的にやりましょうという道が物心ついた頃にできてた。家族だって必死に悩んだと思うよ絶対。そういうの無自覚に踏みにじってる人をたくさんみてきた。他人の言葉に呪われて、わたしも呪い返してしまっているっぽい。

 

事業所の職員は自分たちから聞き出しているのに、きちんと理解する気がないなら一切口を出さないでほしい。わからないならわからないというスタンスでいてくれ。デリケートな問題を繊細に扱えない人が他人の事情に口出す資格ない。気づけよ。首突っ込んでアドバイスまでするの笑っちゃうよ。本当は笑えない。草。

事業所はやめたよ。まだ怒ってる。ん?まだ??切り替えるってなんだよ、嫌なこと消す方法なんて知らん。ないことにできない。出来事を許す必要もない。学びたい。今後こういう人にあったら(二度と会いたくねぇけどな😸、自分守りたい。

 

 

あと美容で手術をすることや人を贅沢と思ってない。ていうかジャッジしたくない。ジャッジする権利ある人いない。手術ってお金も体力も時間も使う。それをよく事情知らないくせに求められてもないのにジャッジするの何でなの。自分の思う可愛いや美しさを求める気持ち、その人の気持ち、痛み、経験、事情、その人にしかわからない。勝手にかわいそうにすんな!消え去れ。

書いたの読んでくれてありがとう。

おやすみ

 

おたのしみ写真コーナー

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ニャース!申し訳なさそうでかわいい。元気出せよな。


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彼岸花


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青森県のいろいろ売ってるフェスティバル行ってきた。11ぴきのねこ屋さん!は、三戸市のブース。三戸市は、さんのへし 、と読むよ。

 

入院は、ぬいぐるみ持ってく。

入院用にいいシャンプーいいボディソープ買った。

がんばろう。がんばんなくても流れてくはずだ。こう見えてしにたいです。湧いてくる感覚は仕方ないよ。

ぐっどばい ぐっどばい ぐっどばーいばい。

またね。元気でね。また書きます。