こんばんは おはようござい😸
もう朝です カーテンの向こう側が明るい
眠るのがうまくいかなかった
好きなものの話をしようと思った🐰
先週の『情熱大陸』が好きで何回も観てる。
ばっちり録画した!
先週はメイクアップアーティストのイガリシノブ先生の回だった。
〝イガリメイク〝のファンだからたのしみにしていた☺️✌️
その取材中のイガリさんは
「女の子にメイクをして、わたし可愛い!と自信を持ってもらって、すっぴんになっても可愛いという事実を残したいんだ」と話していた。
😿
優しい。頼もしい。可愛くなりたい気持ちを持つ人たちの味方だな。
外見と心は繋がっていることは、つくづく「そうだよね〜」と味わってきた。
(↑これは周りが見えなくなるほど熱く語りすぎるジャンルだ)
人の外見だけを評価する&内面だけを評価するって、むずかしくない???
と個人的には思う。持論です。
メイクの話にもどそう。
わたしはあんまりお化粧をばっちりしてるタイプじゃない。肌が弱いからあんまり色々ぬれない💧
だけどコスメは大好きだ。夢が詰まってる‼️
わたしの本格的なメイクとの出会いは高校3年生だった。
フェイシャルセラピストのかづきれいこ先生のリハビリメイクの教室に通わせてもらうことになった。(家族がレッスンのお金を出してくれた)
🌙
簡単に説明すると、
リハビリメイクとは、
外見の病気の特徴(あざや手術痕のカバー)や事故で変化したお顔のカバーに適したメイクで心を元気にするメイクのこと。
世の中には傷やあざをカバーすることに向いたファンデーションがある。目の錯覚で特徴的なところを目立ちにくくするテクニックがあることを知った。
でも、傷も特徴も、
悪いことなんかじゃないからメイクなんかしないんだって葛藤もあったよ。
この気持ちも本当だけど、
傷や鼻をメイクで綺麗にととのうならメイク勉強したいなっていう強がりを抜いた素直さもあった。
🌙
リハビリメイクの教室では
かづき先生のお弟子さんにあたるセラピストの先生が教えてくれた。
少人数のレッスンで
ファンデーションの塗り方や眉毛の描き方の基礎のことから、
プロじゃなくても練習すればできるカバーのやり方を教えてもらった。
なんか、すごくときめいたね〜❣️
はじめは傷をカバーすることに期待をしていたけど、
なんだかそれより、
はじめて本格的なメイクをして嬉しかったねぇ…
まだ高校生だったから先生たちも「まぁかわいい〜🤗」と乗せてくれるので、嬉しかったなぁ。
メイクを習って、
当初のメイク=傷を隠すというわたしの中のネガティブな発想は自然と消えていて、レッスンをたのしんでいた。
気になるとこをカバーしなくても、
リップの色が淡いピンクで綺麗🌸とか、
アイシャドーで光と影をいれると目がぱっちりするのかなって発見だけで心が癒されてた!
高校3年生で大学進学を目指していた時期。
大学生になったらバイトをして
かづき先生のメイクをしながら
ふつうの女の子みたく
デパートのきらっきらとしたいろんなお化粧品を買ったり試したいと思った。
この、ふつうの女の子、というのは、
自分が顔の病気だってことをどう折り合いをつけたらいいのかまだまだかなり苦しんでいたので、
形成外科の診察に行くと、
あ、わたしはふつうじゃないんだと思い知らされて落ち込んでた。
書いてて、過去の自分を励ましたくなるなぁ😹
わたしはわたしだから尊いよ、ひとはひとの、べつの苦悩があるんだよ👋もっと生きよう
わたしのメイクの出会いはかづきれいこ先生の心を元気にするリハビリメイクだった。
😊
メイクの基礎はかづき先生で、
今はイガリ先生となみっきー(双木昭夫先生)のドールメイクのファン。
好きなものが増えていくね。
と書いたけど、調子悪い😿💔
季節の変わり目だからでしょうか
もし自信をなくしてくじけそうになったら
いいことだけいいことだけ思い出せ✨🍀🌈 は
アンパンマンの歌です
また好きなものの話をしたい
では、また書きます
読んでるひとも、なるべくおだやかに過ごせるといいね
わたしは最近、自律神経を整える や 質の良い睡眠
といったワードに弱い…☺️
また書きます〜_φ(・_・
写真コーナー😸❣️
みんなちがう、みんなかわいいを信じている