眠れない夜はたくさん考える。浮かぶ。
どこかに所属すると
自分の考えを、
そこに所属するにふさわしい方向に矯正させられるようで怖い。
自分の立場を大人だと思っている人は、自分より子ども(この場合は成人している場合でも子ども)の立場に、「あなたはここが悪い」と指摘します。あなたの為だと言います。
自分で考えないと、本来の自分を歪められてしまう。
大人の望む様子を見せると「あなたも成長したね」と褒めてくる。
大人が間違ってきたことを見てきた。
私の性格は、批判的なところがある。
マイペースだけどブログを書き続けて時々文章を読み返してみてそう思う。
きっと直せません。好かれなくていい。
言い方や言葉遣いには気をつける。
聞いてほしいと思うなら、ふさわしい話し方があるからです。
でも、今のわたしはこうです。
わからなくていいから、芽を潰さないで。
潰されてたまるか。という思いで、ひとつひとつの動作の震えを隠して息をする。
隠せなくても、今日をやり通す。