生きてる記念ブログ

2017.01.30〜『自称・アイドル』誕生。おそるおそるブログで名乗りはじめる。自称・アイドルの成分は、怒りと反骨心と自分で自分自身を愛したい気持ちでできています。まだ何者でもない途中のなにか。人生の夏休み中。女の子は30から!何才からでもなりたいものになりたい。さよなら自称アイドルは、いつか自称でなくなりますようにと願いを込めて。今日も生き延びる。_φ(・_・

第154話 1月1日のまっさらさ

明けましておめでとうございます。

 

目標や願いごとを考えてみました。

特に今年だけのことではないけど、今年も孤独を守りながらに生きたいです。

孤独をまったく恐れずというのはきっと出来ない。少しは恐れるけど、場に馴染めない感覚が多い故に反射的に自分の特徴を消そうとしたり責める習慣が自分の存在に失礼だからです。そして個を消したら友達も出来ないと思う。今も友達はいるよ。これから出会うべく人に会えないんじゃないかってことだよ。今まで友達になってくれた人たちも自分ゆえに友達なんだと思うよ。なぜなら、その人がその人を生きているから友達になれたと思うからだ。ここではいろんな関係性を友達でまとめた。

私に常にブレない自分などなく、いつもこうして考えを深め続けないと、自分の言葉で話せなくなるのではという恐れ。病んでないよ。これが私のふつうなんだよ。

一人ぼっちは、自分で望んでやる場合の一人ぼっちということです。だから人の居る場所には行く気力体力があれば行ってみようという気持ち。どこにいても自分の意思で一人に帰ってくるということです。

 

 

今まで様々なものに惑わされ続けたことを踏まえ、自分がどう感じるか以上に頼りなるものはないと深まった。自分がどう感じるかを澄んだ状態のままにしておきたい。

 

新年は、自分ってこういうとこあるよねと改めて痛感する出来事が何個かありました。

こういうとこ〜っていうのは、私は最近家族以外と話してなかったから、元旦は人と話す機会があってひとつひとつ緊張して勝ち目のない戦いをしてた。何が勝ちなんだ、でも戦いでした。スタバの店員さんと話すことやおばあちゃんちに行くことの過程の一コマ一コマが今の私にはヒリヒリする時間であった。大きい人生の流れの中のそういう季節だ。

話すことも人のいる場所も、またふたたび馴染むでしょう。人並みを目指すのはでなく自分なりに自分の速度で出来てくることを本当に愛せたら自分マスターだよね。

 

毎日を新鮮に暮らしたい。 年が明けるかのようにお誕生日かのように。

 

久しぶりにブログを書いた。読んでくれてどうもありがとうと言えば読む人の自由を奪うのか?とも感じるけど、書いている間、ひとりごとではないといいなという希望を捨てずにいつも書いてますよ。

 

今年もよろしくお願いします😸

 

追伸

自分の考え続ける性格は変わらないだろうから、考えてもいいけど、脳から外へ。自分の内側から外へちゃんと行きたい。

自ら名乗ってまでやるアイドルとは。忘れてないから苦しいです。